2012年2月29日水曜日

Roomba/ルンバ

↓↓↓お掃除ロボット、ルンバ。






直径34センチの円盤状で、高さは9センチ以内である。前方には接触センサーが組み込まれたバンパーがあり、上面の前方中央に赤外線センサーがある。機種によっては1個か2個の "Virtual Wall" 赤外線送信ユニットが付属している。
第一世代と第二世代の機種では、部屋の大きさを3つのボタン(Small、Medium、Large)で教えてやる必要があったが、第三世代ではその必要はない。
電力は内蔵のニッケル・水素充電池から供給され、定期的に充電する必要がある。第三世代の機種では、充電用ホームベースを赤外線で探し、自力で充電状態とすることが可能である。ホームベースでの充電には約3時間かかる。第三世代のルンバはホームベースが付属していないものでもホームベースを利用可能である。それ以前の機種では12時間充電器が付属していたが、3時間充電器も利用可能。


ホームベース入りしている第三世代ルンバ
第三世代のルンバは掃除したい部屋に持っていき、“power”ボタンを押し、“clean”/“spot“/“max”ボタンのいずれか適当なものを選んで押せばよい。また、Scheduler(スケジューラ)アクセサリも利用可能で、設定した時間に自動的に掃除を行うようにできる。これは仕事に行っている間にルンバに掃除して欲しい場合に便利である。
バンパーが壁や家具に接触したり、Virtual Wall(バーチャルウォール、仮想壁)が赤外線に侵入して欲しくない場所であることを知らせることで、ルンバの行動範囲が限定される。Special Scheduler Virtual Walls(スペシャルスケジューラ・バーチャルウォール)はルンバをSchedulerで起動するのと連動して作動するよう設定できる。底面に4つの赤外線センサがあり、段差から転がり落ちるのを防いでいる。第三世代の機種には汚れセンサもあり、特に汚れた場所を探し出してそこを重点的に掃除することが可能。
ルンバは掃除している部屋の地図を作成しない。その代わりに、らせん状に掃除する、壁伝いに掃除する、何かにぶつかったら角度を変えてランダムウォークするなどのいくつかの単純なヒューリスティックスで動作している。この設計は MIT の研究者であり、iRobotのCTO でもあるロドニー・ブルックスの哲学によるものである(包摂アーキテクチャ参照)。この結果として、ルンバと人間の掃除の仕方を比較するとルンバの方が時間がかかり、特定の箇所を何度も掃除するのに、別の場所は一回しか通らないとか全く通らないということが起きる。
ある時間掃除をすると、ルンバは停止して掃除完了の音を鳴らす(第三世代の“clean”モードでは、検出した汚れの量と何にもぶつからずに走行できる距離から自動的に掃除時間を計算する。それ以前の機種では部屋を大きさを設定することで時間がきまる)。ホームベースが見つかれば、ルンバはそこに戻ろうとする。その後、本体後部のゴミ入れを取り外して、ゴミを捨てればよい。第一世代以外の機種では、赤外線センサを利用して遠隔制御することもでき、身体障害者にとっては特に便利である。リモコンはホームベースやVirtual Wallの近くでは使えない(どちらも同じ赤外線センサを利用しているため)。
ルンバは毛足の長いじゅうたんには向いていない。高さがあまりないので、ベッドや家具の下の掃除は得意である。敷物の端などがからまって動けなくなった場合、動ける範囲だけを掃除するか、停止して悲しげな音を発して人間になんとかしてもらうのを待つ。
ルンバが下に入り込んで掃除可能な家具を“Roombable”(ルンバブル)、あるいは“Roomba-friendly”(ルンバフレンドリー)と呼ぶこともある。





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日本語弁論大会@日本大使館

先週、2月25日(土)に行われた、日本語弁論大会@日本大使館




興味半分で行ってみた。

想像以上のすごいケニア人!!!!!!!!!!!!!!!!!

来すぎやろ?ってほどのケニア人の学生たち。


もう少し、制限かけたほうがいいんじゃないの??

収容人数のキャパ超えてる・・・・・・


そして、日本食、巻きずしなどがふるまわれるはずが、このケニア人の子供が多くて、日本人大人には、初めから、子供優先ってことで、断られる。

カリキュラムの中にちゃんと、ランチって入ってたにも関わらず、、炎天下の中、水も食事もありつけることなく、すべてはケニア人の子供優先となった。
ケニア人のこどもだけでも、軽く200人はいたであろう・・・・・・・・

疲れて、ちゃんと見学なんでできなかったわ。スピーチの会場にもはいられへんくらいの人やったし。
あれは、アカンやろ?





もう、人多すぎて、何も満足してみることできず・・・・・・座ることも、日本語スピーチをちゃんと聞くことすら不可能でした。
臭かったし・・・・・




↓↓↓この子は、なぜか、日本語スピーチを聞くわけでも、見るわけもなく、後ろ向いて、私たちをガン見してた・・・・・



エンターテイメントの中で、なんか、音楽とうたうタイミングが間違っているGRP,日本語が一切使われていないGRP,がっかりするようなエンターテイメントの中、

教え方1つで、こんなにも、違うんだな~と。


↓↓↓このJICA隊員率いる、学生たちは、上手だった~~~♪
ちょっと、教育って大切やな~とつくづく感じた1日。


スピーチしている人も、何か、紙みて読んでるし・・・・・

スピーチする人、カバンを肩にかけたまま、マイクから離れてスピーチ。
聞こえへんけど?
そこで、なんで、ちゃんと司会者が、気をきかせないのか????


トルコで行われてた日本語弁論界、こんなんちゃうかったけど。。。。。。
もっと、シリアスやったで。



最後まで見ることなく、帰りました。
だって、見たくても、見られへんかったし・・・・・・


来年あったとして、たぶん、来ないな・・・・・・
日本人として、見に行く立場としては、疲れただけやったのが、結論やわ。



そして、ケニア人の、マナーの悪さが、ここでも、見れました。会場中、ごみだらけ。
みんな、食べたらあと、その辺に、ごみを捨てて、汚いし。
水のペットボトルの容器だらけ・・・・・・・・・・
最低やね。
引率してきてる学校の先生、ちゃんと注意してないわけでしょ?


ちゃんと、ゴミ箱も設置しとくべきやね。


後味悪すぎた、最後の最後まで。



でも、ケニア人にとっては良い機会だったんだろうけどね~。
いつか、これに参加した、ケニア人が、日本との懸け橋になるような人物になる子が現れるといいですね~・














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お花の芽

2種類しか植えてなかったお花なのに、3種ほどあるんだな~。
きっと内1つは、雑草?????




↓↓↓おそらく、これが、コスモスの芽



↓↓↓こちらは、おそらく、アスターの芽



雑草らしきものの葉っぱが、一番よく育っている・・・・・もう少し様子みて、引っこ抜いてやろう!!!!!




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バジル植え替えた。

水につけて置いただけのバジルから、土に植え替えました。



ちゃんと育ってくれるといいんだけどな~。
水、ヒタヒタにあげてみたけど。
(だって、いままで、水だけで、育ってたから。)


この、バジルの透明のポット、ミネラルウォーターの容器を切って使用。
リサイクルです。
でも、そんなに悪くないね。

その内、外側に、なんか、かわいいラベルでも作って貼ってみよう★






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育ててみたいお花

比較的、育てやすいお花だそうです。

次回、これらの花の種を探して、育ててみようと思います。
日本から送ってくださる方、いたら、大歓迎❤



そのほか、おすすめのお花あれば教えてくださいね。



↓↓ヘメロカリス


↓↓↓カランコエ


↓↓↓トレニア


↓↓↓アストゥリビ










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インターネット止まる

先週末、土曜日から月曜までの3日間は全くインターネットが使えなかった、ここナイロビ。


原因は
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_28/67054585/
”東アフリカのインターネット 20%接続スピード落ちる”


東アフリカ地域では、ケニアのモムバサ港で船の錨が光ファイバー・ケーブルを損傷する事故が発生、インターネット接続のスピードが著しく落ちてしまった。イタル・タス通信が伝えた。 無線電信のエンジニア達が、問題解決のため昼夜を徹して復旧作業に当たっている。


事故の原因は、船が寄港を待っていた際、不適当な場所に錨を下ろし、それが重要なケーブルを傷めてしまったこと。 この事故により、インターネットにアクセスするスピードが、ケニア、ルアンダ、ブルンジ、ウガンダ、エチオピア、タンザニアといった東アフリカ諸国、さらには南スーダンの首都やジュベで20%落ちてしまった。

ケーブル運営会社は、復旧には2週間程度かかると述べている。なお損傷を受けたケーブルは、東アフリカ地域の高速インターネット接続を保障するため2009年から水中に敷設されている3本の光ファイバ・ラインのうちの一つ。






上記のニュース。
結局は、不注意から起きた出来事。



考えられない・・・・・

その水中にライン引っ張っている割に、そんな簡単に破損するん???


お粗末な国、ケニアです。


私だけではなく、ナイロビ全域でインターネットが落ちた様子でした。



TVのニュースでは、この件には何もふれてないし、迷惑をかけた国民、インターネットユーザーに対しての謝罪もなし。

最低やね。






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2012年2月27日月曜日

雨季到来?

先週から、朝方、夕方から、雨雲が見えかけれするお天気に。

ポツポツと、ユルめの雨がナイロビにも降り始めてます。

これで、水不足問題?
乾燥問題が、和らぐでしょう。

お出かけするには、空に少し、雲があり、風が吹き、日差しがキツクない方が、私個人的には、ありがたいです❤

お肌の乾燥も、これから少し、マシになってくれるといいな~。

でも、雨が降り始めると、言うことは、停電も同時に増える、ということになりますね。

そして、車の渋滞にもつながるかな。

それでも、これは、生きるものにとっては、恵みの雨なんでしょうね。







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2012年2月24日金曜日

イスラエル/パレスチナ問題

今まで、何も知らなかった、イスラエル/パレスチナ問題。

でも、この複雑な紛争?に興味を持った、知ろうと思ったキッカケ、話をしてくれたのは、旦那ちゃん。

旦那ちゃんは、TVのアルジャジーラで、ガザへの攻撃があった去年はじめ、かなり、怒りを表現してた、それを、横で、私は、呑気に何も知らなかったので、話を聞いてたんだけど。

なかなか、自分の中で、このイスラエル、って国で起こっている出来事がまとめることができず、分からずにいたけど、昨日1日中、インターネットとYOU TUBEで検索して、自分なりに勉強できた、気がする。やっと。
かなりの時間を要したけど。


わかりやすく言うと、
イスラエルで、アパルトヘイト(差別)があるってこと。
長い長い年月が過ぎても、まだアパルトヘイトは続いて、弱者は容赦なく、殺されている。

イスラエルで、生まれイスラエルが故郷とする、パレスチナ人(アラブ人)がイスラエル人(ユダヤ人)によって抑圧、住むところを追いやられ、建物は崩壊、人は殺されている。
ユダヤ教、イスラム教の壁もあると思われる。

隣国である、アラブ諸国からも、今だ助けてもらえず。

なぜなのか?


そこには、アメリカが立ちはだかっているから。

(完結にまとめると、こんな感じではなかろうか?)












もっと、現実を知りたい人は、ぜひとも、こちらのYOUTUBEでニュース番組のドキュメンタリー(日本語)を見てほしい。

http://www.youtube.com/watch?v=6E-k1xWbWrQ



これは、日本語字幕
http://www.youtube.com/watch?v=7xE30HHaFC8&feature=channel

http://www.youtube.com/watch?v=-vxnQQw8pRY&NR=1&feature=endscreen

http://www.youtube.com/watch?v=1cW2NOcC66w&feature=related


http://www.youtube.com/watch?v=3gy-eHH09E4&feature=related






信じられないけど、まだまだ、この地球上では、差別という争いが存在している。

知ってもらいたい、と思ったので、ブログに書かせてもらいました。




本当、知らないって、怖いですね。

学校で、こんなこと、学ばなかったから・・・・・・・





もっと、この問題について、詳しく、ご存じの方がいらっしゃったら、色々、教えてください。
お願いします。









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